教育・保育目標は私たちの決意表明。 子どもたちへの約束です。

● めざす子ども像 ●

生きていく基礎としての気力・体力が備わっている。そして、自分で考えて、あるいは、自分たちで考え話し合って、生活を創ろうとする姿勢を持ち、その中 で、自らを表現しようとする。こうしたことを豊かに実現できるエネルギーをもたらすものとして、自然のすばらしさに感動したり自然の不思議さに心を動かし たりする中で、自然から強いエネルギーをもらえる感性を持っている。また、自然に生かされている、人間は支えあっていると実感して、周囲の世界への信頼感 や希望を得ることができる。こうした性質を持つ子どもが御南保育園の目指す子ども像である。

すべての子どもたちに 健やかな未来と生きていく力を。

保育園に求められる役割は、時代とともに大きく変わってきました。安全安心な養護はもちろん、知育・体育・情緒・社会性等々、さまざまな要素が保育園の世界に加わり、同時に保育園が子どもたちに接する姿勢や行動指針も変わってきました。しかしながら、子どもという存在そのものに変わりはありません。

そうしたなか私たちは、幼保一体型施設という新しい性格、さらにすぐ隣りに小学校があるという際だった特性から、新たな保育理念構築に取り組みました。 その真ん中にいるのは、子どもたちです。

私たちは、その一人ひとりの子どもたち全員に、その未来を生き抜いていく基礎的な力をつけてほしいと考えました。そうした願いと決意を明言葉にしたのが「めざす子ども像」と「教育・保育目標」です。

私たちは、その教育・保育目標10項目が、園の日常にどのように表れているかをお伝えしたいと思います。

教育・保育目標は、日々の保育の一瞬一瞬に息づいているべきものです。園が行うさまざまな行事や活動、そして保育士、栄養士、給食スタッフの何気なく見える一挙手一頭足にまで息づいているべきものです。

この世に意味のないものはありません。小さな、当たり前のような私たちの働きかけが、いつの日か、子どもたちの生きていく力の芽生えとなるとを信じています。